お腹空いた~の英語は何て言っていますか? ハングリー?

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ほとんどの人が知っている英語の定番フレーズが幾つかあると思いますが、お腹空いた~という時に使うHungryハングリーという事を少し考えてみたいと思います。
恐らく、中学生や小学生でも、この単語の意味を知っていて、使う事のできるフレーズもあると思います。例えば、I’m hungry. 意味はお腹空いた~となるわけですが、疑問形はAre you hungry? お腹空いていますか?となります。
海外やネイティブが使う言葉で、お腹空いた~という場面でどのような言葉や言い回しがあるか、書いてみたいと思います。
もちろん、実際にお腹空いているときは、I’m hungryで良いと思いますが、小腹が空いた、とか超お腹空いてるとか、言いたいときにどんな表現があるでしょうか。

I’m Peckish.

小腹が空いた~と感じるときは、I’m peckish.という言葉が使えます。
I’m a little bit hungry.とかI’m slightly hungry.でも良いですが、I’m peckish.という言葉が、軽く食べたいな~とか小腹が空いたなという意味で使えます。子供から大人まで幅広く使えるので、使ってみるのをおススメします。

I’m starving.

では、逆にとてもお腹減っている、とかお腹ペコペコで早く食べたいという場合は、どうでしょうか。
これも、Hungryという言葉を使って、I’m very hungry.とかI’m so hungry.などハングリーの単語を使って言い表す事ができますが、他にも表現があるでしょうか。

ものすごくお腹減っている場合は、Starvingという単語を使います。
I’m starving! お腹ペコペコ、とってもお腹が空いている状態を表す表現になります。
Starvingという言葉自体、飢えているなどの意味があるので、そうした大げさに表現するのも特徴です。

I’m ravenous.

他にも、お腹ペコペコの状況で使えるのは、
I’m ravenous. 本当にお腹ペコペコ、早く食べたいというような感じです。
I am という単語を使わないでも、表現できます。
My appetite has been ravenous.
食欲が貪欲なまでに欲しているなど意味ですが、凄くお腹空いているということになります。

ガツガツ食べたいときなどには、I’m Starving or I’m ravenousという言葉を使って表現できます。

いかがだったでしょうか。

Hungry以外の言葉の表現もありますので、英語で表現する機会のある時は、上記の単語や表現を使って、自分の気持ちをさらに細かく表現してみるのも良いと思います。
とりわけ、外国語はただ言葉で言うよりも、表情や言い方も合わせて伝えると、感情がこもってよりリアルに伝わると思いますので、試して頂けたらと思います。

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